お盆の夏休み連休は、大阪で開催されるみんなで株トークに参加する為、
青春18切符で目的地までぶらり列車旅で向かっています。
昨日は自宅の広島から金毘羅山でお参りして高松駅周辺の宿に泊まりました。
二日目はぶらり列車旅にはお別れして船旅に変更です。
青春18きっぷが残り一回分残っていたので宿泊先のホテルでオークションに出品するとソッコーで入札されました。
お盆連休と切符が新幹線代替区間適用のものだったので入札する方にとってはお得でラッキーな切符です。
入札した方は四国から広島に予定のある方だったので大変喜ばれました。
早朝4時に起床して徒歩30分かけて高松フェリー乗り場へ
フェリーで約半日の船旅です。
フェリーの屋上デッキには得体のしれないマスコット。。
このキャラクターは何なんだろう。意味不明。
淡路島に寄港して多くの人が降りてました。
デッキ内はお盆休みでも特に混在してなく快適な船旅を過ごせました。
うたた寝したり、新聞等を読んでたらあっという間に本州が見えてきて。
明石海峡大橋をくぐり
いっきに神戸港へ、神戸港を降りると帰省ラッシュの人ごみにまみれてなんとか近くの駅までたどり着き、そのまま列車に揺られること90分。
たどり着いた先は。
岡本太郎先生の太陽の塔がそびえる万博記念公園に到着。
太陽の塔は今年から内部を公開しており、その内部入場チケットがとても人気でとり難い状況なのですが、一か月前からサイトに何度もアクセスして本日のチケットをゲット。
公園内は入園料を払えばだれでも入れますが、太陽の塔の内部だけはプラチナチケットです。
堂々たる様です。背面からの描写がかっこよかったですね。
太陽の塔の足元から地下に繋がる階段があって、降りると入り口があります。
入り口から内部は基本的に撮影NG。
簡単な感想を別記事にアップしてますが、とても感動しました。
40年前の代物ですが古臭さはまったくなく、生命感漂うアートに只々感動。涙)
事前に太陽の塔の完成秘話の書籍を読んでたこともあり感動は倍増して内部を満喫することができました。
天気は酷暑でしたが内部はクーラーガンガンでたのでひんやり快適。
見学を終え一路外にでると万博公園内は灼熱の大地。汗)
帰りのお土産さんで太陽の塔の素敵な付箋があったので購入して万博公園を後にしました。
本日の宿は大阪市内なのになんと1000円代のゲストハウス。
出来たての宿で施設はとてもきれいで清潔でコスパ最高の宿でした。
なんでも建てたばかりなので告知も含めサービス期間で安くしているとのこと。
宿環境は文句なしでしたが、最寄りの水無瀬駅の周辺は住宅街なので外食環境があまり充実してなくスーパーのお惣菜を買ってゲストハウスの共用スペースで食事して本日は終了。
明日はいよいよ大阪株トークに参加です。