うえぞんの日米株式投資生活

40代サラリーマン投資家です。日米株式を通じて経済社会を学び、より良い人生に繋げていきたいと思います。

読書

太陽の塔誕生に思いを馳せる。べらぼーなものこそ株式投資の醍醐味。

投稿日:2018-08-01 更新日:

 

とある素敵な方との何気ない会話の中で、太陽の塔の話題になりました。

 

てっきり大阪にある万博公園を散策してついでに太陽の塔を観たんだなと思ってたらそうでなはなく、なんと今年の3月から内部が一般公開されていて中に入ってみた観賞したいう話を聞いて少し驚きました。

 

しかもネットからの予約制でなかなか取れない人気のスポットになっています。

 

大阪万博は1970年に開催されているので、もう48年も前の出来事で半世紀近くの過去の出来事です。

 

当時携わった人たちの事がまとめられた本が出版されていたので、立ち読みでは時間がなく購入してじっくりと読みふけりました。

 

 

内容は設計や施工に携わった人たちの話、プロデューサーの方たちの話でまとめられておりその方々のほとんどが20~30才代の若者で損得抜きで情熱をもって取り組んだ内容が切々と語られています。

 

こんな大きなプロジェクトに多くの若い世代がメインになって活躍できて羨ましいなと思って読んでいたのですが、とても譜に落ちることが書いてありました。

 

当時の上の世代のほとんどが戦争で亡くなられ必然的に若い世代がメインとならざるをえなかった。

 

とあり、単純に現在と比較できない歴史的な背景が、大阪万博を誕生させていたのだなと妙に納得しました。

 

また

60~70年代は戦後復興を経て若い世代のエネルギーが経済を動かした時期であるとも感じました。

 

日経平均でみると1960~70年代で約2000円から6000円代におそよ3倍に急成長しています。

 

太陽の塔を提示された岡本太郎さん自身は、経済成長に警鐘をならし人間の本性や根源的なものを表現された作品を多く残されている芸術家です。

 

皮肉ですが、人間の本性や根源的なものを突き詰めれば突き詰めるほど経済は成長していくと私は感じています。

 

人間の本性=感情を揺さぶられる出来事こそ経済=お金は動くからです。

 

本に書かれている大阪万博を経験した方からは、一生の大事件だと表現されています。

 

継ぎを当てたズボンをはいて、おもちゃといえばベーゴマとメンコしかなかった日本の小僧に、コンピューターやロボットや月の石が舞い降りて、万博のシンボルには太陽の塔がそびえている。。人生にこれほどの驚きや感激は他にはない。。

 

とあります。

 

当時の若者達の感情の揺さぶられ方は半端なかったんじゃないでしょうか。

 

現在でいえばⅰphoneをはじめとするスマホの誕生が多くの人達の感情を揺さぶったと思いますが、熱量でいえば大阪万博の時代の方がはるかに凄いんじゃないかと思います。

 

2年後には東京でオリンピック、大阪では2025年の万博誘致の活動があります。

 

ビックイベント通じて多くの人たちの感情が揺さぶられ経済活動にも影響していくはずです。

 

投資においても、感情の揺さぶられによって経済が刺激され成長していくものだと思います。

 

理路整然とはいかない、べらぼーなものこそ株式投資の醍醐味です。

 

多くの人の感情が揺さぶられて、経済が動きそして消費者も投資家も経済の恩恵を享受する。。

 

そんな背景を想像しただけで、私はとてもワクワクします。(個別株は自分にとって身近な銘柄を選んでいます)

 

結果として投資家も儲かっていれば言うことはありません。

 

無論、儲けることを目的としてリスクを覚悟の上に投資をしています。

儲かる背景が多くの人たちのワクワクやドキドキで経済が活性化した結果であるなら投資はとても幸せな行為です。

 

太陽の塔にはお盆休みを利用して是非行ってみたいです。

感情にどんな変化が起こるのかとっても楽しみです。

 



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名前:うえぞん
年齢:77年生まれ
仕事:機械系エンジニア
投資:日本3割と米国7割を目安に個別株・ETF・投信信託をMIXして長期運用しています。


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