雄山を登頂後、麓の山小屋雷鳥荘に宿をとり、登山のつかれを癒しまた。温泉もあり冷たい水も豊富で、快適に過ごせました。
富士山登頂時の時とは異なり、立山は自然のめぐみか豊かですです。富士山は森林限界超えると、はっきりいってなにもない世界。
登山のベテランは富士山五合目から登らす下山を楽しむのは納得できます。
今日泊まった雷鳥荘は2段ベットの相部屋。
満室になることなく半分くらいの人で調整されていたので快適でした。
昨夜ははAmazonプライムで映画、劔岳点の記を鑑賞。
劔岳や室堂付近が撮影場所になっている映画で、結構楽しめました。
フロントには撮影時の写真などが
朝は雷鳥荘でゆっくり過ごしました。
火山ガス目の前の山小屋。
煙を眺めながらコーヒー飲みながらボーっとして至福のひととき。
身支度をすませて。劔岳付近を散策です。
歩いて20分位して雷鳥沢キャンプ場へ。
旅の計画当初は、山小屋が満室でここでのキャンプを計画してましたが、コロナ渦でお盆休み直前に山小屋キャンセルが出たのが幸いしましたね。
キャンプ場を抜けると、死の山劔岳へ。
ここから劔岳へは、歩いて丸々1日かかる距離。劔岳はあきらめ、少しだけ散策しました。下界は猛暑ですがここは長袖がないと寒いくらい。
散策を終えて一路室堂へ帰ります。
室堂途中の地獄谷。
昨日から天気が良すぎたので、日焼け対策していない手の甲が紫外線でただれています。。
ミクリガ池まで来ると、ガチ登山の格好以外の観光客風の人達が目立ち始めました。
室堂へ到着。登った富山方面へには引き返さず、長野方面へ降ります。
トロリーバス(バスのEV)で黒部の難所破水帯を通過。
そういえば映画で黒部の太陽がありましたね。時間ある時に、Amazonで観てみよう。
ロープウェイ待ちも、密にならないようにが係の方が配慮されてます。
かなりの絶景。
ロープウェイ内も密にならず快適そのもの。
しかしよくこんな山岳を掘ろうと考えて、成し遂げた先人は凄いな。としみじみ。
ケーブルカーを使って、一気に麓へ。だんだん暑くなってきた。
黒部ダムを抜けてバスで麓まで。
室堂から1時間もかからなかった。とても快適な黒部アルペンルートでした。
信濃駅までのバスの中で、富山駅で買った最後の鱒寿司で遅めの朝ごはん。
信濃駅に到着。猛烈に暑い。。
周辺を散策する気にもなれず、駅で列車待ち。
待ちの間に、信州名物のそばを。
トロロとの相性抜群。うまー。
松本駅に到着後は暑すぎて、ビジホで待機。夜飯は何か松本名物でも。
松本名物の唐揚げがある居酒屋で、ビールと唐揚げを。
しかし、唐揚げかマジでベチャベチャしててとても残念。。
明日は広島に戻ります。