青春18切符の旅の最後は、大阪のドーンセンターで開催されていた
と言うイベントに参加しました。
このイベントを知ったきっかけは、ある投資雑誌の記事に載っており、すぐさまツイッターで参加希望を出しました。
投資を本格的に始めてから感じてることなんですが、リアルな人間関係に投資の事を赤裸々に話したり相談したりできる機会がなく、孤独を感じる世界だなと思っていることです。
無論自己責任の世界なので、どんな結果になろうと自分で受け入れなくてはならず、ネット以外の人間関係で話せる場がないかなと感じてました。
そんな想いを受け止めてくれそうなイベントが大阪にあったので、夏休みを兼ねて参加しました。
参加の希望を直ちに受け入れてくれたスワンさんありがとうございました。
今回で10回目の開催とのことで初めての参加でしたが、とても有意義なイベントでした。
時間にして約2時間半位でした。
まず最初の1時間は、ビギナーやグロース、バリューなどの大まかな6人のグループ単位で、日本株の気になる銘柄を各自が提示してその企業をスマホ等で情報をみながら各自の意見を交わすというスタイルのものでした。
個別銘柄トークの後、約15分程度の時間で、参加者の中のアディさんがレクチャーして下さり、ちょっとした講義形式のお話が聞けました。
プチ講義の中で
との趣旨の発言がありとても共感できました。
残りの1時間はフリートーク(交流会)で様々な人達とお話する機会に恵まれました。
米国株をメインにした人は少なかったですが、レイザーさんを紹介してもらい少しだけ米国株についてのお話することができました。
このイベントで感じたことは、
自分と全く同じ投資スタイルの人はいない
とうことです。
皆さんそれぞれ年齢や生活環境が異なり、ライフステージや生活環境、投資やお金に対する価値感が異なるので自ずと投資スタイルも異なるのです。
そんな多様性を受け入れた上で、それぞれが意見を交わして刺激しあうことがとても新鮮でしたし、ネットでは味わえない参加者と直接コミュニケーションできたことは貴重な体験でした。
また、普段の生活環境とは異なって、匿名同士の語り合いでお金について赤裸々に語り合えるのもこのイベントの良いところだと思います。
皆さん口々に、リアルな人間関係でお金や投資の話はほとんどしないそうで、この点はとても共感できました。
株式投資を含めた資産運用は自己責任の孤独な一人旅と思っているのですが、今日のようなイベントに今後もできるだけ参加し、ひとりじゃない豊かな投資生活を送っていきたいです。