日本個別株ポートフォリオの公開です。
今月は、ちょいマイナス圏の銘柄を損切りしました。
東証一部上場とは名ばかりで、成長もしないし利益もださないゾンビ企業が多数腹案れているTOPIX.
そして、暖冬とコロナウイルスを決算発表の言い訳にされそうな(実際はわかりません)日本スキー場開発。
買い増しは1銘柄ほど。高齢者施設の稼働率100%運用のヘルスケアリート。
の取引を行いました。
しかし、含み損ワーストの2銘柄(JUKIとビックカメラ)は手放すことができず、塩漬け状態。。
もやは手放すタイミングすらわかりません。
損切りしても良いもんやら、基本的には損切しないマイルールが完全に足かせになっている2銘柄です。
個別株の恐ろしい側面です。米国も個別株を運用してますが、調子にのらずにやっていこうかなと思います。
日本株の失敗の2銘柄を活かせるとしたら、インディックスを主体にして米国株に投資するのが今のところ最適解です。
売買のタイミングも考えなくてよいし、基本ほったらかしで構わないからです。
日本株の割合は全体の10%程度にまで落ちました。
この比率は当分上昇することはないと思います。