積み立てNISA実績の公開です。(9月度)
2口座分の公開になります。
先月の公開に比べて大きくプラスに戻しました。
代表的な米国株指数のダウを見てみると8月が今月に比べて5%程度程落ち込んでいるのが分かります。
インディックスは個別株よりも変動が少ない分、安心感はややあります。
積み立てNISAは個別株に投資できません。
基本的に長期投資でリスクの比較的少ない投資信託が積立NISAの対象になります。
積立NISAの制度発足以降でいうとどうしても海外株式、特に米国中心の投資信託がいまのところ一番パフォーマンスが良いです。
そして信託報酬が安い条件になります。
その条件を満たしているのが、今月から発売されたSBI×バンガード(S&P)の投信信託です。
早速NISA積み立て買い付けを設定しました。
今年の積立NISA枠は全てこの投資信託で積み立てます。
一方で、最もパフォーマンスが悪いのは日本株のインディックスファンドになります。
去年の設定以来一度もプラスになってないです。途中で積み立てを辞めたのもありドルコスト平均の恩恵が受けられなかったというのも原因です。
日本株は今回のSBI×バンガードにスイッチングですね。
マイナスですがこの程度の損切りなら許容範囲です。