ヤマダ電機から優待券が届きました。
株の保有期間は1年以上保有していたので、通常4枚のところ1枚追加されて500円分の優待券が合計5枚の2500円相当が送られてきました。
ヤマダの優待券は今回が最後になります。
優待利回りはとても良いのですが、実際店舗で買い物すると、実質そんなにお得でないんです。
買う物にもよりますが、優待券を使ってちょうどアマゾンとかのECサイトの最安と同じ値段になります。
これでは、店舗に足を運ぶ手間分が効率悪くなるので、私としてはもう優待券はお得でないと判断し、株売却の決断をしました。
売却後から1か月経ち日経平均は調子が良いですが、ヤマダは大塚家具の買収で株価が冴えなくなってしまってます。
結果的に先月売却していおて良かったです。
ヤマダ電機はここ数年、住宅関連業務に力を入れて家電販売業務に次ぐ事業として力をいれています。
しかし、大塚家具の買収は市場からは敬遠された株価になってますね。
今後が見通せない企業体になりつつある印象が強くなってます。
これでヤマダ電機株を買い戻すことはないし、優待券にも全く未練は無くなりました。
日本株は米国株に比べて難しいです。優待券の誘惑にも負けそうになるし。
米国株へのポートフォリオ比率が今後も増していきそうです。