楽ラップ12月度の成績を公開します。
先月11月より約1万のマイナスが増えています。
楽ラップに限らず、10月下旬からは相場全体が下落していますので、信用取引でもしていないかぎり何をやってもマイナス相場です。
楽ラップとウエルスナビについては、プラス3%程度まで上げれば解約の方針ですがこのまま今月も塩漬け状態になります。
投資資金は基本的に全て余剰資金で生活防衛のお金では投資はしていません。
なのでほぼフルインベストで株式なり投資信託なりを購入していますので現金比率が
5%以下ととても少ない状態です。
損切りはしない方針なので、完全に身動きのとれない状態です。
毎日の株価チェックが億劫な位に下がっているので、見ないようにしたい気分です。
早くも来年の相場は良くない下落傾向になるとの見通しが、ブログ等で散見されます。
先月からの今月にかけての下げ相場から感じるのは、決して株式投資のことをわかった気にならない事だと痛感しました。
分からないからこそ、現金比率について自分なりの心地よいポジションを考えておくべきでしたが、今となっては後の祭りです。。。
日米の個別株、投資信託、ETF,楽ラップやウエルスナビのロボアドのポートフォリオにばかり腐心してました。
肝心の現金比率については正直考慮に入れていませんでした。
何があるか分からないからこそ、現金比率の割合をしっかり考えて方針を出しておくべきでした。
今後も今月以上の含み損は覚悟しておかなければならないと思います。
含み損は売らない限り含み損のままです。反転の機会がいつかは訪れると気長に待つしかありません。
超長期的みれば今年の下げが微々たるものであるならば、確定する必要は全くありません。
個人投資家で長期の方針をとっているメリットの一つだと思います。
しかし 我慢の日々が続きます。
この状態が豊かで自由な状態かと問われれば、「はい」とは言えない状況ですけど。。。
毎月の安定した給料があるので生活は変わらないでしょうからサラリーマンだったらフルインベストメントでいと思いますよ。
良くない予想が多い時はたいして悪くならないというのが肌感覚であるので私は大丈夫かなと思っています。
こんばんは。たしかにサラリーマン収入は資産運用から得る収入に比べてはるかにリスクが無いんだなと、本格的に株式運用して気づいてきました。なのでフルインベストでもいいかもしれませんね。ただ、居心地が良いかと言われればそうでもないです。米国株ブロガーのたぱそうさんは、キャッシュポジションを居心地の良し悪しで表現されいて妙に納得しました。最近の地合いの悪さは正直怖いです。