ベトナム最大のバイクメーカでもあり、アメリカナスダック市場に上場したビンファストに投資しました。
米ドルで10株、日本円で20株の合計30株ほど
アメリカナスダック市場へはSPACとして上場しているようです
SPAC上場は、新規上場企業にとって、従来のIPO(新規株式公開)よりも、比較的短い期間で、低コストで上場できるというメリットがあります。
また、SPACのスポンサー企業が持つネットワークやノウハウを活用することで、上場後の成長を支援してもらうことができます。
空箱(とりあえず実態中身がない)として、後付けで成長させていくという理解をしています。
ベンチャー企業が短期間で上場するある意味ハンチョウばくちのような要素が含まれている感じがします。
私が現在保有しているサイゴンビールの株価が長期的によくなく事実上の塩漬け株となっていることから、サイゴンビールからの配当を同じベトナムで成長しそうなビンファーストにベンチャー投資しているような意味合いで投資しました。
サイゴンビール株は損益がトントンになったところで、ビンファーストのようなベトナム企業に投資した方が良いかもしれませんね。
ちなみにベトナム株サイゴンビールの株価はこんな感じ
かれこれ4年くらい保有してますが、かんばしくはないですね株価はゆるやかな右肩下がり、ベトナム自体は成長著しいですが株価市場はいまいちですね、特に保有するサイゴンビール株は。
定期的に配当を出してくれているので、損切に踏み切れない状況です。
ベトナムへの投資は、アメリカ市場に上場しているビンファストのような実質ベトナム企業のような会社に投資した方が良さそう。
タイミングをみてビンファストへのスイッチングはありですね。
ポートフォリオの一部をベンチャー枠として実質ベトナム企業の株をもっておきます。