楽ラップ8月分の成績を公開します。
先月に比べほとんど増減がありません。
ロボアドバイザーなので、ポートフォリオはお任せでこんな感じです。
おおよそ海外株と国内株が5:3位で残りが債券・リート・現金で占めているポートフォリオになります。
コースは一番リスクの高いコースを選んでます。
ポートフォリオには
とありまが、始めてから8ケ月がたちますが収益性は追求されていない結果になっています。
同じ時期に初めた積み立てNISAは主にに米国の投資信託を選んで毎日投信でつみたてていますが、収益性は楽ラップのマイナス運用に比べプラス6%代と比較にならないくらいの成果を上げています。
先月から同じ感想を繰り返しましが、ロボアドバザーのメリットはなにも感じません。このマイナス状態でも信託報酬0.99%の費用は発生してしまいます。
ポートフォリオの内容はこんな感じです。
先進国株がプラスですが、それよりも国内インディックスの方がマイナス幅が大きく全体ではマイナスになっています。
既に解約の方針は固まっているのですが、タイミングについてはプラス3%代付近で売却を検討しようと考えてましたが、結構時間がかかりそうです。
なんにせよ今年1月から始めた楽ラップですが、今のところメリットはなにも感じていない状況です。
ほったらかしが売りのロボアドバイザーですが、積み立てNISAで自分で選んだ投資信託の方が大分ましな状況です。
信託報酬の高さも、楽ラップのデメリットに拍車をかけています。
楽ラップに関してはポジティブなコメントが見つかりません。