今年も残り2週間を切りました。
積み立てNISA元年だったですね。
年間40万円投資可能で20年間。総枠で800万円の投資枠が非課税の制度です。
今年の投資枠はあと8000円分残っていましたが本日で休止しました。
休止した理由は、単純に買い付け余力不足です。笑)
今年初めの時期の予定では、日本株の個別株をうねり取りで利益をある程度確定し、来年のつみたてNISAの投資枠を埋めていく算段でしたが、非常に目論見が甘かったです。
今日の日経平均が2万300円台で終了したように、もっか株価は下落しっぱなしです。
損切りをすれば来年のNISA分にまわせるのですが、なにをやっているのか分からなくなるので損切はしません。
買い付け余力も底をつき始めたので、結果身動きとれないフリーズ状態です。
しかし、来年分のNISA枠はあきらめたくなく、コツコツと埋めていきたいと思ってますので別の策を考えました。
楽天クレジットで投資できる楽天証券でのNISA積み立てです。
楽天カードから少しずつですが毎月投資で来年のNISA枠を利用していきたいと思います。
その為には、口座変更が必要になってきます。
SBI証券の来年度のNISA口座を100円でも使用してしまうとNISA口座の変更が効かなくなってしまうので少し早いですが本日の積み立て休止を決断しました。
ネットを利用して口座変更の意思を伝えることができません。
電話での受付のみになってます。怒)
しかも携帯からの電話は有料で受付時間も平日の日中のみ。
証券会社にとって不都合な手続きはあえてめんどくさくしているのが見え見えですね。
書類を送ってもらうだけなんですが、オペレータにつないで本人確認して郵送してもらう必要があります。
私が電話したときは、既に5名の問い合わせがあるのでじばらくお待ちくださいの自動アナウンスがあり3分程度待たされました。
ネット証券なのに面倒だし、電話はまたされるし通話代はかかるしあえて変更手続きのハードルを上げてます。
順調にいっても楽天NISAの口座開設は来年の2~3月頃になりそうです。
まずは、SBI証券に口座停止の申し込みの書類送付だけ今週は完了しました。
今後20年も続く制度で、証券会社の口座変更は頻繁に行われると思います。
楽天カードから楽天証券口座へダイレクトに投資できておまけにポイントもお得感満載です。
証券会社同士の顧客口座の奪い合いでサービス向上が望めるならドンドン競争していって欲しいですね。
私の場合は、楽天生活圏の住人なのでNISA口座については、楽天カードを保有している分、SBIより楽天証券の方に分があります。
変更手続きのこともこのブログの備忘録として記録していきたいと思います。