確定拠出年金の運用成績の公開です。
前回公開したの去年の8月ですので約1年ぶりの運用成績の公開になります。
その時の運用利回りが10%程度でしたので、若干の減少気味ではありますが、米国の景気後退局面で株価全体が下がっているることを考えれば堅調に運用できているのではないかと感じています。
確定拠出年金自体も約1年ぶりに確認してます。それだけ興味もなくなり完全ほったらかし状態。
こうゆう状態こそが将来の資産運用マインドには最適なのかもしれませんが、所詮現時点では拠出不可能で60歳まで待たなくてはなりません。
しかも現行制度ではあくまで60歳なだけで今後はどうなるわからないし拠出年齢が引き上げされる可能性もあります。
そんな状態だから興味なくなります。
将来の為のお預け資産って重要なんですかね。あくまで拠出するかしないかを選択できらた良いのにと思います。
規定年齢に達せず拠出していますと、それは非課税扱いにならないとかの制約を設ければもっと運用方法に自由度が高まって魅力ある制度になるとおもいますね。
サラリーマンの定年制や退職金制度、加えて安易に解雇できない雇用制度が根付いてますので確定拠出年金も将来にお預けといったところなんでしょうか。。
資産運用ブログをやって良かった点の一つに、お金だけでは人生は決して豊かにはなれないんだということが良くわかりました。
拠出額や証券会社の資産運用額がいくら増えたところで、人生の豊かさには直結しないです。せいぜい人生のリスク回避がお金で容易には回避できるとは思います。
一番大切なのはお金を使ってどう人生の豊かさにつなげるかです。
ほんとはお金がなくてもつなげれるんじゃないかとすら最近感じはじめました。
いずれにせよ有効なお金の使い方も同時に考えて経験していかなければ面白い毎日は過ごせないです。
年齢はあくまで単なる時間軸でしかないので変えようがないです。今ある時間をどう豊かに過ごすのかを考えていかなければ。
お金という幻想に過度に惑わされず過ごしていきます。