コロナ禍を過ぎつつある現在でもスタバ株の回復してこないです。
過去5年間の株価推移はこんな感じ
2021の暮れに最高値をつけてその後は下降の一直線です。
このタイミングで追加投資を決めました。
NIsa枠で4株ほど、外貨口座に他の銘柄の配当金が貯まってきてるので配当再投資の位置漬けです。
スタバ業績が悪いかといえばコロナ割引を考えればそんなことはなく米国会社四季報の業績予想結果を調べてみると20年9月時点来期予測が21年9月の実績を上回ってました。
純利益も予測と実績では実績の方が上回ってます。
コロナ禍で窮地になっている米国株と言えばネットフリックスがあります。
巣篭もり需要で急成長しましたがインバウンドが復活してきている今では過去最高水準の6割減にまで株価は落ち込んでいます。
スタバ株も同様の運命を辿るでしょうか?
あきらかに市街地の飲食店には人が戻っているし、消費歓喜の政策も今後継続的取られてきて人混みは増える一方になってきてます。
相変わらずメディアではコロナ感染者を報道していますが、国がコロナ禍の感染症指定を2類から5類に下げようと見直されてきてますので、この方針が固まればコロナウイルスはただの季節性の風邪の扱いになります。
インバウンドも間違いなく戻ってきます。
インバウンドが回復したら行ってみたい国のダントツトップになっている日本。
外出行動が増えれば世界最大のコーヒーチェーン店であるスタバは活気づいて来るでしょう。
先日訪れた徳島駅にあるスタバはかなり活気づいてました。
コーヒー買うのに結構並びました。
地方都市にもかなり進出しているスタバ店。自宅でも職場でもないサードパーティ的な居場所サービスを提供できるスタバはおしゃれで居心地が良いです。
テイクアウトと共に店内消費も今後は増えてくるでしょうね。
スタバ株を最初に購入したのは4年前。
株価はその頃の水準に近づきつつありますが、この下落は買い増しのチャンスだと考えての追加投資です。
現在の保有株も一旦利確して非課税口座に入れるのも悪くないですね。
今後株価が復活してくれば非課税の恩恵を効率よく受けられますかね。
インバウンドの回復と共にスタバも盛り上がってくるはず。このタイミングでの株価は割安と私は判断しました。