リモートワークをしなければ、気づけなかったこと。
それは、一日中家にいると、仕事以外の会話をほとんどしなくなったということです。
仕事の会話も当然チャットが主体。なにげない雑談がしたくてたまらなることに気づきます。
昼めしは家のテレビを見ながら取れて快適ですがテレビニュースに対して話しかけることが多くなりました。
あと家に家族や子供がいれば、今まで以上に必要ないことでも雑談するようになりましたね。
意外に会社って、雑談もしに行く場所だったということにきづきました。
リモートワークではわざわざ雑談の為に私はチャットとかしないですが、これからもしかしたら増えてくのかもしれません。
在宅がきっかけで副業にも。
リモートワークは時間効率や業務効率がいいのは実感しましたが、運動不足になるのが悩ましいです。
通勤していれば多少は歩いてましたが、雨の日とかは在宅ですと一歩も外を出ない日とかがあります。
スマホの歩数計が10歩未満になることも。
ですので、アフターワークは強制的に外出して、散歩や自転車等で運動するようにしています。
最近、広島でも始まったウーバーイーツ配達をするのがリモートワークのアフターワークを過ごす定番になりました。
自転車配達することで運動になり気分転換できる。
知らないお店に出逢え、街の人出の様子をみながら、夕暮れの景色を見ながら配達できるので気分転換にはもってこいです。
当然、交通安全には十分配慮してやらないといけませんけど。
仕事とプライベートの境界が無くなっていく。
これまでの労働概念で在宅ワークに挑むと、調子狂うことがあります。
働きぶりが外から見えない分、仕事を予定通りに進めなくてはという緊張感は最初だけはありましたが、そもそも必要ないことに気が付きます
「怠けていると思われたくない」と初めは気持ち張り詰めていましたが、それじゃ続かないことにきづきますし、在宅なので成果以外のことを気にしてもしゃーないことを実感します。
仕事とプライベートの境目が無くなってきてます
これまでの労働の概念を捨て在宅ワークのメリットを最大限活用するほうがより豊かな働き方になっていきます。
そもそも仕事とその他の境界線が在宅によってあいまいになってくるし、そうなっていいと私は実感してます。
出社し会社で過ごす時間が、リモートによて減少していけば
現役とかリタイアとかの定義も変わってくるのではないでしょうか。
コロナショックは、働き方をより豊かにするきっかけになってます。