ゴールデンウィークごろから一気に普及してきた在宅ワーク
コロナ禍で一時のイベントだと思われた在宅ワーク。
私の職場でも漏れなく実施されており、ついに来月からは在宅ワーク前提の勤務になりました。
1週間丸々在宅ワークではないですが、もう会社で仕事する生活にはならなくなりました。
これまで通勤時間往復3時間程度費やしてきた時間が、別な時間に生まれ変わります。
仕事に充ててもよいし、仕事以外の時間に充てても良いし自由です。
このことだけでも私にとってはとても革新的です。
総じてコロナ禍は私にとってプラスな面が多かったです。
ウーバーイーツヒ配達が体験できたし。
在宅中には、これまで働き方について気づかされることも多かった。
改めて職場でのコミュ力の大切さやチームで仕事する重要さを考えさせられました。
そんな在宅の体験を今多くの人がしており、働く定義も変わろうとしています。
仕事しながら、別の楽しみ方だってできちゃいますし。
在宅を経験したら、大半の人は、もうもとには戻れないと思います。
少なくとも、在宅生活は確実に個人の生活の質は向上したと思います。
しかし企業の生産性につながるかどうかは別だとも感じてます。
在宅で個人の生活がより豊かになってきている一方で、私が勤める企業の問題はの依然として根深いものがあります。
企業が成長しないと結局は、従業員の私たちに結局はしわ寄せがきます。
社員が在宅することで、私が所属する企業が成長したとは考えにくい。
私が勤める自動車関連業界の問題の本質は、別にあって、今後もっと顕著化していきます。主にEV化とかで。
投資家目線でもじっくりと私が関わる業界問題点を整理して備忘録にしていこうと思ってます。