先月から米国市場は猛烈に下げて、とどまるところを知りません。
約3週間前にVIGを拾いに追加投資を行いましたがさらにそれから大幅に下げました。
本日は、外貨決済で2株程買いを入れました。
円高ドル安が進んでるので、円貨決済の方がお得感があるのですが、円の買い付け余力は、この変動幅が大きい時期には安心材料になるので円での買いは辞めてドルでの買い付けをおこないました。
かなりのお得感がある価格まで下げてます。
NYダウは本日時点、2万ドルを一時割り込むまで下げてますね。
トランプ就任時の株価にほぼ近づいてきました。
今回もハワードマークス著の【投資で一番他大切な20の教え】から今のタイミングに近そうな文面を引用します。
悪材料しか見当たらい時、株価は最も割安となる。
見通しが暗ければ、投資家は身動きがとれない。大胆不敵な一握りのバーゲンハンターだけが、進んでポジションを変える。
個人投資家は、機関投資家と違い一年毎に結果を出す必要がありません。
身動きが取れないときは取らない選択肢が簡単にとれます。
コロナショックでは私は売らない事を決めてます。(特に米国株)
なのでこの時期は絶好の買場。
個別銘柄はどれも買いたくて目移りするような状態です。
なので買いの冷静を保つため、買いたい個別株の判断が付かないので、ETFを今回も追加投資しました。
今後もしばらくは買いの検討で頭がいっぱいになりそうです。