米国株の追加投資先を検討中です。
候補としては,ディズニー【DIS】の追加投資か、コストコ【COST】のどちらかを考えてましたが、ここにきて米国株の王道AAPLEが大変にお得かなと考えております。
株価は10月の最高の220ドル付近より20%以上下落しています。
PERは14倍程度とディズニーと同程度、コストコの30倍よりは割安ですね。
ひと昔前までは、アップルはハイテク銘柄の代表銘柄の扱いでしたが、最近ではむしろ生活必需品として論じられる記事の方が多いです。
私は最近になってスマホデビューしましたが、一度スマホをもってしまうとその便利さに圧倒されてて手放せなくなります。
どこにいってもスマホは手元にないとおちついていられません。
唯一仕事中は、携帯を預けないといけない職場環境なので、仕事中はスマホに依存することはありませんが、仕事以外はいつも一緒です。
休みの日は、昼過ぎからお風呂に入ってまったりすることが多いです。
お風呂の時間は新聞や書籍を持ち込んで読んでましたが最近はスマホにとって代わりました。
スマホの無い生活はもはや自分自身の実感としても考えられません。
このことはスマホユーザーにとっては殆んどの人が当てはまるのではないでしょうか。
機種はエクスペリア端末でアップルではありません。
アイフォンも欲しかったですが機種代が実質無料だったので一年以上前の機種になりますがエクスペリアにしました。
sony製で、日本企業びいきで選んだ部分も大きいですけど。
一度エクスペリア端末でスマホを持ってしまうと次も同じ機種にすると思います。操作が慣れてきてしまうので別な種類にするのが面倒になります。
スマホデビューがアイフォンのユーザーであれば恐らく一生アイフォンを使い続けるでしょう。
もはやアップルはハイテク企業でありながら生活必需品です。コカ・コーラを毎日飲むと同じ位、今の世の中の人はアイフォンを手放なさないでしょう。
私は電車通勤で、仕事の日はほぼ毎日電車に乗りますが、9割の人はたいていスマホを持ちいじってます。
この世の中からスマホが無くなるのは想像がつかないです。
ソフトバンクが先週、数時間ほど通信障害を起こして大変な騒ぎになりました。
電気・水道並みに携帯通信も生活インフラになっていることは明白です。
そこそこの事業を割安で買うより、素晴らしい事業をそこそこの値段で買ったほうがいい。
あまりにも有名なバフェット語録です。
アップル株はバフェッ銘柄にもなっており、今は過去一年位と比較してそこそこの値段ですし、てか超お買い得銘柄な気がしてます。
主要米国ETFを購入すれば、ほぼアップルは組み入れ銘柄に入っているので、あえて個別銘柄として持つ必要はないのかもしれません。
今の値段がバーゲンセールであるのなら買いです。
一度購入すれば、もちろん長期保有銘柄です。
今週中にかけてじっくりと検討していきたいと思います。