定期的に確定拠出年金の割合の見直しをしています。
ほぼ目的のポートフォリオになっていますが、今回は債券を少しだけ見直しました。
セロリーでいくと金利が下がる債券価格ってが上がるものなのですが、ゼロ金利政策を日本が行っているにも関わらず債券価格に反映されません。
確定拠出の債券は信託型なので信託手数料が当然のことながらかかります。
その手数料よりも低いパフォーマンスが過去3年くらい続いています。
拠出年金全体割合としては1~2%ですが、債券を全て外国株にスイッチングししました。
今の外国株は絶好調のパフォーマンスをあげてます。
スイッチングのタイミングとしてはあまり良くないですが、引き出せれるのは20年以上も先のタイミングです。
なので細かなことは考えずに、今はできるだけ株式割合を増やし資産のエンジンを暖めて加速に備えていきます。