確定拠出年金を外国株式へスイッチングする計画は先月で一旦終了しました。
過去の記事はこちらから。
今月は運用割を見直しを行いました。
現在の割合は
外国株式70%
国内株式20%
債券10%
の割合で運用していますが債券比率をやめます。
100%株式のフルインベストに変更しました。
外国株式80%
国内株式20%
にしました。
確定拠出の現行制度では60歳になるまで引き出しはできません。
現在でも引き出し年齢は定年延長に伴い65歳に改定される話があります。
そうすると20年程度は引き出すことできず運用期間となります。
現時点米国中心の株式フルインベストでリスクテイクしていたほうが効率がよいです。
掛金は月8000円程度です。これから10年程度はリセッションがきたとしてもアクセルを目いっぱい踏んだ方が良さそうです。
リセッションがくれば絶好の買い場です。
債券比率を上げるのは引き出し可能の5年位前が妥当だと思います。
基本的にはこれから毎月の積立をするだけの完全なほったらかしになります。
今後の利回りがどう変化していくのか定期的に備忘録しておきます。
2018から19年にかけて国内株が中心だったアセットアロケーションを外国株主体にドルコスト平均法でスイッチングしました。
この時期のスイッチングは結果的に正解でした。
一度にスイッチングせずに月1度のドルコスト平均にすることで下落相場で安い基準額に抑えることができたからです。
あとは10年20年先にこの決断がどう影響するかです。
もちろん国内よりかに米国のほうが成長代があると見込んでのスイッチングなです。
定期的に備忘録としてブログに今後も記録していきます。