確定拠出年金の運用成績を公開します。
過去の成績は確定拠出年金から。
2が月前の運用利回りから変動はありません。
今年に入って市場は混乱ほどにはなっていまえんが、なかなか新たに投資をはじめるには躊躇してしまう時期だったのではないでしょうか。
ではこれからどうなるのかといわれれば、それはわかりません。
わからないからこそ、淡々と毎月積み立ててていき、長期的な恩恵をうけるのが確定拠出年金です。
利益が非課税になることも大きなメリットです。ただし年金という名前がついているだけに60歳までは引き出し不可です。
あくまで現行制度では。これからの社会状況により引き延ばされる可能は大です。
前倒しは間違いなくないでしょう。
運用利周りの他に気になった指標があります。
過去1年間の運用利回りです。
調べたら4%程度ありました。
これは全体の上記数パーセントの好成績だということがわかりました。
全体の約40%が利回りゼロ。
マイナス運用の割合も全体の40%、プラスは20%の分布になってます。
これは過去1年間の市場が軟調だったことが言えます。
TOPIX指数は一年前と比べてマイナス12%ですので日本市場の商品を運用しているひとの大半はマイナスになります。
一方で私の場合は、去年の7月から日本株の割合を下げ外国株(米国)へ月一回のドルコスト平均でスイッチングを実施してきました。
その成果が現時点では出た結果になります。
もしスイッチングをしていなかったら間違いなくマイナス運用でした。
スイッチング先の投資信託商品はダイワ外国株式インディックスという名前です。
あまり投資になじみのない人は、外国株と聞いただけで新興国も含めた国をイメージすると思います。
私もそうでした。外国株式と記載されているので中国やロシア、ブラジル、インド等長期投資するにはすこしリスクがありそうな国ではないかと勝手に想像していました。
しかし組み入れ銘柄を見てみると米国株が上位銘柄の10位を占めています。
FANGを含めて米国を代表する企業ばかりです。
スイッチングを決めた大きな理由になりました。
今後もこの投資方針は変わらず続けていく方針です。
運用利回りを定期的に公開し、資産運用の最大化を狙っていきます。