ジュニアNISA11月分の投資信託編です。
先月から、大幅に上昇しています。
日本市場も好調で、米国を筆頭に世界同時株高の様相です。
今年の初めからジュニアNISAでの買い付けは月一回のドルコスト平均で買い付けていましたが、今月は様子見にします。
ドルコスト平均での買い付けは上昇時にはデメリットになりますから。
下げ相場での買い付けが効率良いですが、そのタイミングが分からないのでルールを決め、タイミングと投資資金を一定して投資するのがドルコスト平均です。
今後も上がるかもしれないし下がるかもしれません。
しかし今月の追加投資は控えます。
逆に、こうゆう相場では売りのタイミングだと思います。
唯一マイナスのひふみプラスはプラスに転じた時点で売りを予定してます。
好調ですが1%の信託報酬は高いのです。
ひふみプラスを売却するとなると、いよいよポートフォリオに日本株の割合いが少なくなっていきます。
テレビ番組BSのマーケットプラスの番組内でも、日本株だけに焦点を絞った番組内容は考え直す必要がある的なコメントがありました。
ネットで激安に外国資本に投資できるのが当たり前になった今、投資先を日本株だけに絞るのはリスクがとても高いし期待も持てないのが実情です。
2000万円問題をきっかけにますます日本は節約志向に傾いてますし。。
内需銘柄(日本株)は、これから相当難しくなっていく気がしてます。
長期的には米国や米国含む世界経済への投資が運用としては適当かなと。
日本でサラリーマンしてインカムをもらい、日本以外の経済へ投資していくのが今の最適解かなと思います。