2019年9月の米国株のポートフォリオ実績公開です。
過去の成績はこちらから。
先月は7月の公開で、NYダウが過去最高値圏の時に公開してしています。
その時から評価損益はアップしてますのでパフォーマンスとしては良好な状態です。
ジョンソン&ジョンソンが急落してから2か月位経過していますがは回復してません。
そしてこの2か月の間で追加銘柄を一つ増やしました。
かなり前から欲しかったコストコ銘柄をポートフォリオに加えました。
既に5%程度も上昇してます。先週米国で売上高発表されており好調な成績だったことが株価上昇の一因だったとと思われます。
米国株は今後も少しずつポートフォリオの割合を増やしていく予定。
日本に住んでいながらも、もやは米国企業が提供するサービスなしでは成り立たなくなっているが現状ですね。
生活になくてはならないサービスを提供する米国株へすこしずつ投資を行い、豊かになっていく投資方針は今後も変わりません。
一方の日本株の割合はマイポートフォリオではますます小さくなっていく一方です。
日本へのカントリーバイアスさえも私の中ではなくなりつつあります。
日本を代表する大企業の多くは、経済成長に必要な創造的破壊のジレンマに陥ってドツボにははまっている企業が多いのかもしれません。
他国と比べて日本の終身雇用は特質な存在ですし、法的にもサラリーマンは雇用という視点からは厚く保護されてます。
日本の雇用環境も少しづつ変化してくと思いますが、急激な変化はないと思いまます。
要は、日本企業の株に投資するよりかは、日本企業の従業員として稼ぐ方が現時点ではコスパが高いと感じてます。
すごく嫌な言い方だけど、日本の会社で労働収入を得て、その余剰金で米国投資で不労所得を得るスタイルが今は私の最適解かなと思いますね。
ポイントは日本市場を株式投資のメインとしないことです。