今年もジュニアNISA枠をドルコスト平均法で積み立て投資を行います。
年初初の買い付けは、ファンドオブザイヤーで大賞の
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
を買い付けました。
米国市場は過去最高値を更新していることから、初回は控えめに買い付けます。
右肩上がりの相場では、ドルコストの買い付けは不利です。
だからと言って下げタイミングを待つわけにも行かないので、基本月に一回は買付をルール化して積み立てていく予定です。
自動積み立てはあえて使いません。投資商品は金額はある程度自由度を持たせて投資したいからです。
去年の積み立て買い付けは結局9回ほどでした。
毎月のルールだと12回の積立ですが、米国市場があまりにも好調でしたので躊躇した月が3回ほどありました。
この決断は今のところ、不発になり結局はマイルール通り買い付けを行っておけば良い結果になっていました。
感情や憶測が入ると、なかなか上手くいきませんが、出来るだけマイルール化の投資方針で今年も乗り切って行きます。
購入投資信託は、ファンドオブザイヤー上位10位までをどれを購入しようがどれもパフォーマンスに大きな差はでないと思います。
どれも低手数料でほぼ米国市場が組み入れメインの商品だからです。
日本株メインの投資信託がファンドオブザイヤー10位以内にひとつも無いのが、日本市場の行く末を暗に物語ってます。
株式投資を日本市場だけに絞って考えるのはもはやリスクでしか無い状況ですね。