楽ラップの成績公開です。
先月まではプラス運用でしたが、連休明けのごたごた市場で日本市場の比率が高い楽ラップはマイナスに転じてしまいました。
ウエルスナビとほぼ同時期に始めたので、1年以上は運用しいます。
ウエルスナビより楽ラップはパフォーマンスは良くない印象です。
マイ解約ルールとしてリターンが3%以上になったら解約するルールを設けていますが、これまでの運用機関のなかでそのチャンスは一度だけありました。
去年の10月にプラス3%を脱したので投資金額の約半分を解約しました。
その後はまったくの鳴かず飛ばずの楽ラップです。
ウエルスナビと同様に運用成績が悪くてもしっかり手数料だけはもっていかれます。
楽ラップの運用手数料は0.99%ウエルスナビの1%よりかは0.01%ほど安いですがどちらも最近の低価格で良心的な投信と比較すれば圧倒的に割高です。
ロボだろうがAIだろうがなんでもいいんです。手数料さえ良心的でパフォーマンスが良ければ。
ウエルスナビや楽ラップは組み入れを自動で行うことを付加価値とした商品ですが、パフォーマンスが楽天VTIなどと比べて全く良くありません。
さすが自動組み入れの楽な運用だなーと感じたことは一度もありません。
素直にインディックス投資信託へ投資したほうがよっぽどましです。
カモられるだけですね、ロボアド関連は。
身銭を切った利用者の一人として言わせてもらうと、ロボアドに魅力は感じませんでしたね。
割高な手数料を払い続けただけの結果に今のところなってます。
損切りはしたくないのでプラス3%付近で解約する予定ですが、そのマイルールも怪しくなってきました。
数千円の損切ならさっさと解約して、米国個別株かNISA枠へのスイッチングを検討します。