楽ラップ10月度の成績を公開します。
国内株式の投信信託が4割程度を占めますので、このところの日経平均の上昇により、先月より楽ラップも続伸しています。
かねてより、ロボアドバイザーの手数料が割高だと感じている為、解約を予定していました。
損切はしない投資方針ですので、基本は減らさない運用をモットーとしています。
目安としてプラス3%以上なったら解約していこうと決めていました。
楽ラップの投資額は40万でしたのでプラス3%を超えて行きましたので解約することにします。
淡々と解約手続きを進めていきますと。。
なんと換金は原則10営業日と書かれています。
今日の夜解約を申し込んだとして、換金されるのが10月24日になります。
ちょっと期間を取りすぎてます。この点は楽ラップのデメリットですね。
ウエルスナビの解約は4営業日で手元に換金されてましたので、楽ラップの半分以下の営業日で解約できます。
この営業日での期間計算もなんとかしてほしいです。
ネット証券で運用していれば、売買日の約定こそ営業日にならないと手続きできませんが、注文自体はサイトがメンテ中でない限り365日、土日や祝日関係なしに手続き可能です。
なので、営業日ベースでのアナウンスはやめて単純に何日後とかにならないもんかと思います。
楽ラップはざっくり解約手続き後、約3週間で手元の口座に反映されます。
まずは全額解約せずに、次の個別銘柄の買付けの為のスイッチング分だけを解約します。
スイッチング先は米国株のどれかにしようと検討中です。
ETFにするか個別銘柄にするか、ジュニアNISAでは米国株の買い付けができないので、特定口座か一般口座での買い付けになりそうです。