3月度分のウエルスナビの成績運用を公開します。
先月までの成績はこちら。
ウエルスナビは’17年の10月から始めていますので既に1年半が経ちました。
昨年の暮れはダダ下がりでしたが、今年に入り急激に持ち直してきました。
そして3月に入りついに今月に入ってプラス評価となっています。
マイルールとしてはプラス3%を超えたら、米国個別株か積み立てNISAにスイッチンぐする予定です。
長期的にみれば1%の手数料が高いと言わざるを得ないのが原因です。
しかし昨今の社会情勢により景気が後退局面にあるのではと報道されています。
今日でも中国経済の減速により景気後退局面か?なんて盛んに報道され的にいました。
民間エコノミストの評価だとその可能性は五分五分だとか。。
なんだそりゃ!?と感じましたが、変に未来を予測して投資判断しないことが肝要かなと思います。
一にも二にも自分で作った投資方針や売買ルールにしたがい判断した方がよいです。
なのでウエルスナビのマイルールプラス3%ルールに従い淡々とホールドが解約を行っていきます。
今年初めてウエルスナビがプラスに転じましたが未だ1%にも届いていません。
3%までの道のりはけっこう短いようで結構遠いです。
それまで時間がかかりそうなので、優良な米国個別株か積み立てNISAのスイッチング先の検討に時間をついやしたいと思います。
米国個別株ならどんな企業にとうししようか考えるのが楽しみです。
手元の米国四季報に付箋がたくさんつきそう。自分の身の回りの米国株に投資したいですね。
積み立てNISAであれば、選ぶ投資信託に迷いはありません。
昨年投資ブロガーが選ぶファンドオブザイヤーに輝いた、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの一点買いです。
米国を幅広く網羅してかつ信託報酬の安さがなにより魅力の投資信託です。
私にとってロボアドはあまり必要無いです。
米国系の信託報酬が安い投資信託の方が、ウエルスナビよりも長期的にみればパフォーマンスに優れていると見ています。
投資は何事でも少額でもよいのでかじってみるのが一番だと思います。
かじってみることで投資妙味が分かります。身銭を切ることで分かる世界です。
投資を本格的に始めた当初は、ロボアドバイザー比率を全体のポートフォリオの半分以上にしようと考えていました。
考えてはいましたが、一度に資金を投入するのではなく毎月決まった額を投資して徐々にロボアド比率を上げていきました。
実際に投資しながら投資の事を学べば学ぶほど私はロボアドに懐疑的になりロボアドを始めて1年後には解約方針に切り替えました。
徐々に投資額を増やしながら自分の投資方針がしっくりくるのかどうかを試してみた結果ロボアドは見限る決断にしました。
投資方針はとりあえずかじってみて徐々に固めていくのもアリだと思ってます。
だんだんぶれない軸を作っていく感じです。
だんだんぶれない投資方針を造っていけば、日々の株価変動や景気云々の情報に惑わされ難くなります。
繰り返しですがロボアドは解約方針です。
でも全解約はしないつもり。
数万円程度は残しておいて他の商品と比較しロボアドの実力をみてみたい思いもあります。
あくまでベンチマーク用。ブログネタにもなるので保有しておきたい。そんな程度の位置付けにロボアドはなりそうです。