2019年3月の米国株のポートフォリオ実績公開です
先月からさらに含み益はアップしています。日本株のパフォーマンス比較すると今月も雲泥の差です。
先月から変化点としては
コカ・コーラ株が暴落したので、買い増ししました。
買い増し後のマイナスです。鉄板の長期銘柄と位置つけています。
コカ・コーラは長期投資といっても買値は重要です。
1998年に42ドルの高値をつけていますが、天井を破るのに15年を費やしています。
先月の下げ幅が過去5年をみても初めてだったので追加投資しました。
さらにアップルも追加投資しました。
決め手は我が家にアイフォンが来たことです。
はやり自分の実感として身近に感じられる株を米国株に求めます。
いくら投資妙味があったとしても自分自身が身近に感じていて納得いくビジネスでないいと投資対象になりません。
毎週バロンズの拾い読み(ウォールストリートジャーナル)を読んでますが、米国生活圏主体の記事がほとんどなので、読んでて眠たくなる記事が結構あります。
そんな投資先はたとえ儲かりそうでも敬遠してしまいますね。
米国個別株は基本5年以上は保有しておくつもりで投資しています。
日本株のように短期のうねり取りはやらないつもり。
米国の知らない企業のビジネスを知るのも大切ですが、身近に感じれる企業が一番納得感があります。
例えば
コーラ【KO】飲みながら、アイフォン【AAPL】で今度遊びにいくディズニーランド【DIS】のこと調べてネット予約、代金はビザ【V】でクレジット決済。
旅行には新調したナイキ【NKE】の靴をはいて駅前のスタバ【SBUX】でコーヒーを買って新幹線移動。たまの良好なので常備薬【PFE】を持参して。。。
なんてどの米国銘柄も普段の日常シーンで活躍している企業です。
個別銘柄数は現在8銘柄程、残りはETFです。
個別銘柄は10銘柄位が限度かなと思ってます。それ以上は管理が難しそうだなと感じます。
あと2銘柄は急がずゆっくりと投資先を決めていきたいです。