8月度分の楽ラップの成績を公開します。
先月の7月は一か月間程、プラスの時期がありましたが、その後は日米市場が貿易摩擦問題を受けて下落し、楽ラップもマイナス運用に逆戻りしました。
もう2年近く楽ラップの運用をしてますが、マイナス月の方が多いです。
市場平均を見比べてもほぼ連動しているのでなんら不思議ではありませんが、げんなりします。
いまのところ米国個別株が私のポートフォリオの中ではパフォーマンスが良いです。
どの銘柄も自分が考えて購入しているので、とても納得感があります。
一方楽ラップは、思考をある程度停止し、お任せタイプが売りの商品なので、パフォーマンスが悪い時期が続くと納得感がありません。
ほったらかし投資とは良く言ったものです。
ほったらかしてずっとマイナス運用では全く意味ないです。ホンマ。
信託報酬ばかりが捕られていきます。まったく納得いかないですね楽ラップは。
ウエルスナビは利回り3%付近で売り抜けることができました。
楽ラップはウエルスナビで売り抜けたプラス3%圏内にも届かないパフォーマンスをもう2年以上も続けています。
楽ラップの損切りを考えた方が良いかもしれません。
私の投資方針として、損切はしないと言ってますが、日本株や楽ラップについてはその方針が揺らいでいます。
株式投資とガチで運用して、身銭を切って学んだことが多くあります。
日米の経済格差が激しいです。日本の経済は停滞しっぱなしです。
新聞読むよりも、書籍で情報を得るよりも、株式市場に身を置くことで肌で感じます。
この楽ラップのポートフォリオの3割が国内株式。
その国内市場が、海外株式を織り交ぜた楽ラップというロボアドバイザーの足を引っ張っています。
国内市場にもはや希望がもてないです。
手数料が高いベトナム株の方がまだ希望がもてるかも。
ベトナムの銘柄選びは楽しいです。企業研究もワクワクします。
これからの国ですからね。夏休みを利用して現地にいってホント良い空気を感じることができました。
楽ラップはプラスに転じた時点で解約ですかね。
もうちょっと辛抱してみます。