コカ・コーラの四半期結果が芳しくなく、先週大きく下げました。
このタイミングでバットを振ります。
今の時期のボールが絶好球なのかは分かりませんが、過去1年間を振り返るとこんなに下げた時期はありません。
今後も下げ続けるかもしれませんし、持ち直すかもしれません。
しかしコカコーラが世の中から無くなることは想像がつかいない程のブランド力を誇っています。
私も毎日夕食後にはゼロコーラーを愛飲しています。普段の晩酌はしなくなりました。
お酒を飲むと飲んだ後からなるまでの時間が有効に使えないからです。
特にブログを寝る前に書いているので、お酒を飲むと頭が回らなくなり書けなくなってしまいます。
代わりに夕食はドライゼロを飲み、夕食後のおやつにゼロコーラでしめておなかがちょうどよい感じになります。
普段お酒を飲まないことで、頭も寝る前まではっきりするので、投資売買やブログの時間に使えてとても有意義です。
お酒飲んだ後のだらだら感がとても時間の無駄だなぁと最近感じるようになりました。
お酒は週末や友人・親せきなどの集まりの時に飲む位が一番今の私には合ってます。
お酒代よりコーラ代の方が高くついてるかもです。
コーラが体に良いのかは正直分からないし興味ないですが、美味しいので500mlの半分を嗜んでます。
投資の神様、バフェットさんもコーラ好きですよね。コカ・コーラはバフェット銘柄でもあります。
ほとんど合理的な理由で今回は買っていませんね。
安心感の持てるブランド力と自分の身近に存在する空気のようななくてはならないい商品です。
指値で14株程を注文しました。
注文金額の15%程は昨年コカ・コーラからの配当金を再投資しています。
なので買い付け額の85%が現金で残りは配当金で投資したことになります。
配当金は株価に左右することなく入金されてきます。
コカ・コーラの配当は年に4回あります。
50年以上も連続増配しています。
この鉄壁なディフェンシブ感と、極端な下げでお買い得だと判断して今回バットを振りました。
おまけにSBI住友銀行でドル転すれば為替コストはゼロです。
この為替コストゼロは、楽天証券では見当たらないサービスです。
外国株の買い付けは楽天よりかは、SBI証券の方が断然メリット大きいですね。
SBI住友では通常の為替コストでも一ドル当たり4銭の手数料です。
楽天証券は25銭なので6倍以上の手数料に差があります。
ドル転や買い付けコストは出来るだけ抑えれた方が賢明ですし、ゼロに越したことはありません。
米国株式自体の買い付け手数料については、今のところSBI証券も楽天証券も優劣はありませんが、日本株の買い付け手数料と比較すれば米国株の買い付け手数料は高額です。
今回の買い付け手数料には5ドル程かかっています。
日本株だと大体一回の買い付け手数料が100円前後なのでざっと5倍の手数料差があります。
この辺りも米国株が日本株に比べて身近でない理由の一つだと思います。
コカ・コーラ株は投資を続けていく限り保有し続けていく銘柄と位置付けているのでよほどのことが無い限り売却はしないつもりです。
売却しない代わり年の4回もの配当が降り込まれてくる予定です。
それがコカ・コーラ株の最大の魅力ですね。