先日日本株のSGホールディングスを売却していたので追加の投資先をさがしてました。
売却資金の一部を日本株ではバロンズ記事でも一押しであった日本M&AセンターをS株購入しました。
大半の売却資金は米国株を考えており、一番の候補はマイクロソフトを考えていましたが、ここ1年はずっと右肩成長株で高値掴みの懸念の方が勝り、保留しました。
次の候補はコストコを考えてましたがマイクロソフト同様にここ1年は右肩上がりの株価成長の為にこれも高値掴みの懸念があり保留しました。
現在の米国株の私のポートフォリオはスターバックスを除いて全てプラスの状態なので割安株を追求するのなら、スターバックスになります。
6月頃に一度大きく下げましたがその後は元にもどりつつあります。
9月の決算に期待を込めて追加投資を決めました。
長期投資が前提なので長期的に見れば踊り場の時期であることを期待して追加投資します。
過去10年分の株価推移です。
2016年まで右肩上がりで、その後は横ばいとなっています。
美味しくて雰囲気のよいカフェと質問されれば、スターバックスが真っ先に頭に浮かんできます。
先日の休日に昼食に軽食が良かったのでスタバでテイクアウトしました。
クソ熱い日だったのであまり食欲がなく、無性ににつめたーーコーヒーが飲みたくでエキナカにあるスタバで、水出しコーヒーとチョコスコーンを頼みました。
ドトールやターリーズよりかは少し値段高めの設定ですが、お洒落な雰囲気と店員さんのテキパキした対応は相変わらずで、気持ちよく注文ができました。
クソ熱い日の水出しコーヒーは体に染みわたり、久々のスタバを満喫しました。
味もさることながら、お洒落な雰囲気と気持ちの良い店員さんの対応込みの値段だとしてもスタバはそんなに割高とは感じません。
ドトールやターリーズよりかは、スタバの方がプレミアム感を感じさせてくれます。
この高級感を今後も保ち続けてほしいと思います。
財務状況としては、過去5年で売上高、純利益ともに右肩上がりの成長です。
米国市場全体が高騰しているなかでは、現時点スターバックスは【SBUX】は割安な銘柄なのではないでしょうか。
長期投資が前提ならいつ買っても大差ないとは思うのですが、いざ買い付けを決断するとなると1ドルでも割安なお得な銘柄を選んでしまいます。
一度の買い付けは手数料の問題で15万円程度が手数料が割高にならなくてかつ今の自分の資金枠で出せるギリギリの額です。
虎の子の資金をそう簡単に個別銘柄へ投資決断できないのが現状です。
なので悩みに悩みます。この悩みが投資の楽しみでもあるのですが、少しでもお得に買い付けたいのが人情です。
手持ちの米国会社四季報(2018)によれば
’18年9月の純利益予想は前年同月比 プラス21%アップ の業績予想です。
未来のことは分りませんが、米国全体の状況とスタバでの個別懸念材料がないことから、決算発表も好調なのではないかと予想しての追加投資です。