冬の時期はスキー場に居ることが多いです。
広島在住ですが、実家は県北で豪雪地帯の山間部で生まれ育ちました。
なのでスキーは小学校からやっていて未だに楽しんで多くの方とスキーを通じてご縁があります。
大学生の頃は、アルペンやクロカンなどで学生の大会で上位を目指してました。
社会人になってからも草レースやおひとり様スキーをしたりスキークラブに入ったりして満喫してます。
今日の広島は土砂降りの雨でしたが、所属するクラブのスキー教室イベントで自宅から70分程度のスキー場で一日を過ごしてました。
雨にも関わらず、スキー場に来ている人たちは笑顔で楽しんでましたね。
それにしてもここ最近目立つのは海外からスキー場に来られている人たちです。
外見で外国の人と分かる場合もあれば、聞こえてくる会話が日本語で無かったりすると海外からのお客さんだなと感じます。
スキー場のある地域はいわゆる過疎化が進んでいる地域ですが、必要以上に少子高齢化を悲観する必要はないと思っています。
インバウンドのお客さんは想像以上にたくさんいます。
広島は全国的にみればスキーが盛んな土地柄ではないのにも関わらずスキー場には思った以上に海外の人が居ます。
インバウンド効果で訪日外国人をカウントすれば、日本に滞在している人口は減ってはいないと思います。
そもそもなんで少子高齢化が良くないかと言えば経済発展していかないから問題なのであって、インバウンド経済を見込めばシンプルに解決してしまうと思います。
土砂降りの雨の中でもホント楽しそうに過ごしている海外観光客の姿をみてると、日本の経済を過度に悲観する必要なんてあるんだろうかと思ってしまいます。
AI時代が到来して、人の仕事が奪われ収入は減らないまでも余暇の絶対時間は増えてきます。
その時間で例えばスキーでも愉しんで満喫できれば、豊かな人生を過ごせると思います。
少なくとも私は、スキーを愉しめる人生は豊かだなぁと思っています。
しかし今日の雨は酷かった。。。風邪ひきそうでした。