ジュニアNISA12月分の投資信託編です。
先月は3万円位のプラスでしたが、今月は一気にマイナスになりました。
見るのもつらいですが、淡々と毎月を記録に残しておこうと思います。
今年のジュニアNISA枠は使いきっているので追加投資はできません。
こんなにもマイナス幅が大きいので売ることもできません。
完全にフリーズ状態です。
バランスとしては、米国株式一辺倒の構成割合いです。ひふみ投資もありますが組み入れ銘柄は米国のハイテクが多く入っているので下落幅が半端ないです。
ひふみ投信は、日本株中心のアクティブファンドで大きくなりましたが、ここ最近は米国優良銘柄も取り入れています。この節操のなさがパフォーマンスにもろに影響していると思います。
あと数日で2019年度の買い付けが可能になりますが、方針をどうするのか決めきれていません。
このままVTI中心のポートフォリオにしていくのか、はたまたバランス型にしていくのか悩みどころです。
長期投資が前提ですが、何年か先に下落の時期と自分が売り抜きたい時期とが重なったしまったら大変です。
出口戦略も考えながら来年分のNISA枠を検討します。
NISA枠の原資の一部は普通口座の投資信託や楽ラップを解約してNISAに充てる予定でしたが、塩漬け状態のため、NISA枠を埋めることができないかもしれません。
現金比率の考えかたは大事だなと今回の下落を通して勉強になりました。
現金比率をある程度保っていれば、今絶好の買い時のチャンスかもしれません。
現金比率の有無で今の状況の見え方が違ってくるはずです。
現金比率が非常に厳しい状況である為、しばらくは何もしない、何もできない日々がつづきます。
この時期に仕込めればと思いますが、後の祭りです。
評価損益のチェックも億劫になるくらいの下げっぷりに、ただ耐えて何もしないのが唯一の戦略になります。(戦略と言えるのかな。)