え?明日はもう12月?
一年がとても早いです。
11月も最終日になりましたがジュニアNISA11月分の投資信託編です。
前回公開したのが9月なので約2か月ぶりです。10月11月と市場平均はかなり下がりましたので、当然インディックスファンドも共連れで下がります。
2か月前までは含み益が10万円以上ありましたが、今月はその半分以下にまでになっています。
つい1週間前までは合計がマイナス評価でした。涙)
米国のインディックスはコア投資として位置つけているのでなんとも言えない居心地の悪さでした。
ジュニアNISAも初めて1年になりますが、米国インディックスは硬い投資手法だと信じて運用しえますが、当然元本保証のない世界なのでマイナスにも当然なり得ます。
投資をマネーゲームとして考えていたらいてもたってもいられないと思います。
インディックスの先には企業があり企業のビジネスで社会が発展しているからこそマイナスでも割と平穏に運用できてます。
この理屈で長期で投資し続ければ、まずまずの結果になると一応は信じているのですが、わずか一年たらずの間でもマイナス運用期間があると気持ちは正直へこみますね。
とくにひふみプラスは、ここ一年位は横ばいだったのが最近極端な下降をみせてます。
純資産5000億円のビックファンドになって、メイン銘柄は日本株が多くを占めているので良いパフォーマンスを得にくい状況に陥っているのではないでしょうか。
しかもマザーズでの上場も予定しているみたいなので、いったい何処に向かっているのかわかりません。
かつては日本株の元気な企業を発掘し積極的に投資する方針が素敵かなと思ってましたが、最近の組み入れ銘柄じ上位には米国のビザやアマゾンが入っており、もはやなんでもありのファンドになってきている感じがします。
ジュニアNISAで購入はしていますが、損益がイーブンになった頃を見計らって解約を考えています。
アクティブファンドなので手数料も1%以上で割高です。
やはりメインは楽天全米のVTIになろうかと思います。インディックス自体の銘柄をあれこれ複数もつのではないずれは楽天VTI一本化するかもしれません。
インディックスは楽天VTIで一本化し、個別株で分散させたポートフォリオがシンプルで良いなと思案中です。
もう既に今年のNISA枠は使いきったので、来年度分をどれだけ埋めれるかを来月の課題として取り組んでいきます。