つみたてNISA11月度を公開します。
先月とよりさらに悪化してます。
日米の市場平均と基本的に連動しますので、当たり前と言えば当たり前です。
今年の4月頃の公開とあまりパフォーマンスが変わりません。
基本毎日決まった額が証券口座から引き落とされる毎日投信を続けています。
今年もあとわずかですが、積み立てNISA枠いっぱいまで使い切る予定です。
こうした下げ相場にはドルコスト平均での買い付けは有利になりますが、半年位まえの水準と同じ程度となると正直萎えてきます。
いっそのこと個別株にブッコみたくなりますが、大事なのはバランスです。メインは米国のインディックス。そしてその次が米国個別銘柄、残りが日本株。
このバランスを保ってあせらず続けてい行きたいと思います。
こんな下げ相場の時期は、ドルコスト平均、ドルコストへいきん、どるコストへいきん。。
と念仏のように唱えて半ば思考停止で積み立てます。ホンマに20年間もほったらかせるのか。。半身半疑です。
非課税制度のNISAはあくまで国の制度、その制度に過度に振り回されないよう自分の人生を真剣に考えて投資に回していきたいです。
40万あったら結構贅沢できます。ほんまに積み立てNISA続けるのか?
米国個別株の方が勉強になるし、今のところパフォーマンスも良いし。。。
色々投資方針にブレが生じてきます。
それははやりマイナス損益が続けば必然的に襲ってくる感情です。
この感情も素直に受け入れながら、淡々と続けてみたいと思います。
実際のところ5年間程度のホールドはあり得ると思いますが、20年間となると現時点ホールドする自信がありません。
その位20年間は長いです。20歳~80歳のスパン40年間で考えると積立NISA20年は半分の期間となります。
その間はほったらかし投資。。
うーんやはり想像つかないですせいぜい5年位が限度ですかね。
20年間ほったらかせることの出来るひとは、そもそもお金や投資に興味ない人なのかも。
その人がつみたてNISAすれば、制度をフルに活用できるのかもしれません。
運用に興味をもてばもつほど、資金を動かそうとしますからね。
投資好きなひとにとっては意外につみたてNISAはジレンマかもしれませんね。