マイルールにのっとり、今月もウエルスナビを徐々に解約してます。
基本的にプラス3%以上にあれば、月1回を目安に解約してロボアドバイザーの運用比率を下げて他の個別銘柄(米国)にスイッチングしていきます。
今月も3%以上になった時期を見計らい解約の手続きを行いました。
4.19%時点での解約なのでまずまずのタイミングです。
解約理由は何度も何度も書きますが、信託手数料1%が私にとって割高だと感じているからです。
ウエルスナビはメルマガで長期投資の重要性を口が酸っぱくなるほど説いてます。
その長期運用には大賛成ですが同時に手数料が高いとその分パフォーマンスが落ちます。
詰まるところ長期運用すればするほど、運用会社に恩恵があり利用者の利益が蝕まれます。
ウエルスナビにはホントに信託報酬を見直して欲しいです。米国ETFは0.01%単位で手数料を見直してます。
ウエルスナビのメインは米国ETFの買い付けです。バンガード社のETFをメインで買い付けてます。
おなじVTIでも私がメインとして位置付けている楽天VTIの投資信託の手数料は0.16%です。
ウエルスナビの手数料よりかなり割安です。。。。
と言いたいところでしたが、楽天VTIの信託報酬にはかくれコストなるものが発生していることが他のブログ記事などを読んでいて判明しました。!!
どうも額面どおりの信託報酬ではなさそうです。
まったく知らなかったですが、後出しじゃんけんのような印象を受けますし、そもそも投資商品として不真面目だと感じました。
これが日本の投資信託の慣例だとすれば悪しき慣例です。
手数料の公開情報がぜんぜんクリアでないです。
この件については後日じっくりと調べてブログに残していく予定です。
また、今月の約定後のスイッチング先についてもじっくりと検討して買い付けていきます。
いまの所、米国個別株の3M(MMM)が最有力候補です。