ロボアドバイザーはちょうど1年前から始めていますが、手数料の高さをパフォーマンスが他の投資信託と比べて悪いことから、3ケ月前より徐々に解約してます。
損切は基本的にしない方針なので必ずプラスのタイミングで解約しています。
いまの所3か月連続でプラスを推移してますので、予定通り解約を進めています。
今月で3回目になりますが、ロボアドバイザーのポートフォリオはあまり気にしてみることがなかったのですが、現金比率が余りにも高いことに気づきました。
現金比率が25%を超えています。
解約時には指定した解約金額分を自動でETF解約が行われているからです。
解約指定金額の100%をリスク資産の解約に回しているのですから、おのずと現金比率が上がっています。
今月は18万ほど解約しましたが、すべてリスク資産が売却されていました。
現金比率が上がってしまうので、解約の一部はポートフォリオの中の現金から賄えばよいのにと注文を付けたくなりますが、ロボアドなので全てお任せで指示はできません。。(涙
こんなに現金比率をあげて今後どのように運用していくのでしょうか、まったくもって不安です。
リバランスも未だ行っていないようですし、これから買い付けをしてくのか、リバランスのタイミングはいつなのか、当然お任せが売りなのでまったくわかりません。。
ウエルスナビの出口戦略は下手です。
現金比率を上げすぎです。リスク許容度はMAXを設定しているのにも関わらずです。
もしかしたら解約時のことまで、ウエルスナビは考えてないのかもしれません。
ウエルスナビでほったらかすのは辞めにします。
運用に興味がない人向けには素晴らしい商品かもしれませんが、だんだん私にはそぐわなくなってきました。
来月も、ウエルスナビの成績をにらみながら解約のタイミングを検討していきます。