米国個別株の銘柄選定で悩んでます。
米国会社四季報に付箋が沢山ついてますが、いまいちど決めきれません。
候補銘柄のほとんどが過去最高の値を付けており買い時をためらってます。
そんな時は、米国株を中心としたブログサーフィンします。
そのなかでむねろぐさんの記事を見てたら、アーリーリタイヤに関する記事が書かれてたので思わず目にとまりました。
アーリーリタイヤしない理由にとても共感しました。
私は株式投資を始めるまでは、強烈にサラリーマン辞めたい衝動がすごくありましたが、株式投資で経済社会を学べば学ぶほどサラリーマンはさほど悪くないなと感じてきました。
理由としては
ストレスはあるが、ほぼノーリスクで給料が見込める。
色んな役職や上下関係があるが、会社法の定める経営者以下はみんな労働者だということ。
役職についてる人たちを変に偉いとは感じなり、出世意欲がなくなった。
出世意欲よりも、どうせ時間拘束で働くのだから、どんな些細なことでも人の役に立つように努めていきたい。
時間的に拘束されている社畜なので業務の成果に対し良い意味で無頓着になれて、どんな仕事を頼まれてもストレスを殆ど感じなくなった。
仕事が楽しいまでは感じませんが、むねろぐさんが紹介しているチョーク会社の従業員の方のように人からほんの少しでも頼りにされると単純にうれしい気持ちになること。
そんな理由が思い浮かびます
サラリーマンは最高!!とは全く思いませんが、労働収入、不労所得などの種類の違うお財布が増えれば収入の額はおいといて、とても豊かな生活が過ごせるのではないかと感じ始めています。
サラリーマン生活しながら投資を続け、おまけでブログ収入も入る。
なかなか豊かな人生じゃないのかなと思ってます。