ビザとファイザー
そしてスタバから配当金が入ってました。
どれも10ドル未満の少額ですが、10月末で一旦配当金の年間をまとめて公開したいとおもいます。
米国株日本株それぞれから配当金は入金されています。
長期投資になればなるほど配当金の重要性が分かってくると思うのですが、個別の金額を見ると10ドル未満なので正直おまけ程度にしか捉えれていないのが現状の感覚です。
しかし、配当金は企業利益の結晶です。
売り上げから
原材料費⇒人件費⇒利息(借入等)⇒税金⇒役員報酬
を全て清算したあとに残った利益にありつけるのが配当金です。
配当気がいかに貴重なものか分かります。常に増配を繰り返している企業に米国が多いのははやはりすごいと思います。
日本は配当より株主優待銘柄に人気が集まり注目されますが、投資を学べば学ぶほど配当金の重要性がわかってきて、優待のおかしさに気づいてきます。
海外投資家からら日本の優待制度をどう捉えているのでしょうか?
優待券は海外にも送付されるのでしょうか?
海外では使えない優待券であれば海外投資家には無用のはず。。。
日本の優待制度は配当金へ徐々に転換していって欲しいです。
日本国内では恩恵がうけれますが、海外投資家にとってはあまり旨味がないと思うからです。
先日ウエルスナビで解約した資金の投資先が未だ決まってません。
配当をあまり出さないけど株価上昇を期待する銘柄にするのか、コカ・コーラのような配当金をたくさん排出する高配当銘柄にするのかしばらくは決断ができない状態です。