株式投資自体を始めてから10年以上になりますが、本格的に勉強し始めたのは去年からで、その中でも【株式投資の未来】の本にはかなり影響を受けました。
現在リスク資産の割合が、資産全体の90%以上占めています。
株式投資に無知だった頃にこの割合にしていれば、恐らく夜も眠れないくらい未来を悲観して過度に心配になって精神的に不安定になっていたかもしれません。
しかし、投資の事を学べば学ぶほど経済社会の未来は明るいです。
企業活動のほとんどが、社会に貢献するための活動であり、シンプルに解釈すると昨日より今日、今日より明日をよりよくする為の活動が経済社会そのものだからです。
なので時間軸を5~10年、ざっくりといえば15年以上のスパンが前提になりますが、株式投資ができれば未来は決して暗いないです。
個別株より市場平均の方が過去の事実からリスクが低い、日本市場より米国市場等の方が成長する等のトレンドはあるにせよ株式投資の未来は明るいです。
今週末は音楽ライブを堪能しました。
歌の中で
We will be alright
という歌詞がでてくる曲があります。
きっと大丈夫
という意味合いですが。私には
ライブコンサートを通じて投資も人生も、未来を過度に悲観的に捉えず、学び続けることの大切さ、周りへの感謝の気持ちを改めて感じた一日でした。