読書

インベスターZから日本の投資の歴史がわかる

投稿日:

投資関連についての本はたくさん出版されています。特に米国関連でいうと大富豪のバフェット関連の本が有名です。

 

たくさん良いことが書いてあるとはおもいますが、私は信者にはならないように気を付けています。

 

言わずもがな、こんな巨万の富を気づいて結果を残していれば、何を言っても名言として扱われるからです。

 

ましてや、サラリーマン庶民からすれば、けた違いの運用額ですし、どちらかといえば貴族の人だと自伝を読んでも感じます。

 

自分が特に気を付けて読んでいるのは、高ぶった感情を抑えてくれる戒めのようなコメントを選んで読んでます。

 

環境や生い立ちがそもそも違えば行動も発言も異なると思うので同感できるコメントは少ないかなと感じます。

 

要は鵜呑みせず、自分の頭で考えることです。

 

結果は自分自身で負いますし、そもそも経済に科学のような原理原則が無いんですから。

 

日本の投資本もたくさんありますが、米国関連と比べると少ない印象です。ハウツー本なら沢山出てますけど、ほとんどネットで得られるような情報ばかりです。

 

冒頭に載せたインベスターZは、日本の投資の歴史が随所にちりばめられて面白いです。

投資は江戸時代からあった。
先物取引も江戸時代ころから盛んに行われていた。
日本が貯蓄に走るようになったのは、明治以降の戦争が原因で国が国民から借金するために貯蓄を促し軍事費予算を捻出していた。。

 

などなど

 

とても興味深い内容が描かれています。

 

なかなか日本の投資の歴史を解説してる本はないと思うのでお勧めです。

 

また、投資に全く興味がなくても読めると思います。

 

この本を読んで感じたのは
学校の授業(特に義務教育)の時に、お金の事が学べるチャンスがほとんど無かったなぁということです。

 

投資・借金・利息等の簡単なことが義務教育で学べる(学ばす)ような社会になれば投資はぐっと身近な存在になり、そしてタンス預金が無くなり社会がもっと活性化していくのではないでしょうか。

 

 



-読書

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

働くということ。

実際に富士重工(SUBARU)で会社員生活を送り、サラリーマンの酸いも甘いも経験した、サラリーマン手記の1冊となってます。 ベストセラー本の漫画版で、サクッ読めました。 働くってなんなのか? 作者が実 …

アルツハイマー征服。これからはバイオやゲノムが投資対象で熱いかも。

今年発売されたばかりの本がタイトル名です。Kindleで夜な夜な寝る前に読んでます。 専門用語は多いですが内容自体はまるで小説を読んでいるかのような構成で書かれているので比較的読みやすいです。 198 …

投資で一番大切な20の教え

紹介する本はいわゆる投資のハウツー本ではなく、心の持ち方とか精神論を主に語ってる本です。 冒頭に 投資においては科学よりもアートの要素が強い とあり 原理原則が経済社会・投資の世界では存在しないと明言 …

【読書】考えたら負け

GW連休は家族連れで楽しむ姿をよく見かけます。我が家も普段では行かない遠距離にあるイオンモールに行きました   家族で出かけはしますが、私はもっぱら運転役。 イオンモール等に足を運んでも車移 …

ものがわかるということ

『わかる」』はどうゆうことなか? それがよくわからないから、養老さんなりに説明してみようかと始まって書かれた一冊です。   最初に、他者の心を理解できるのは人間だけだそうで、幼少期の人間とチ …

グーグルアドセンス


広島在住のサラリーマン。
米国、日本、ベトナムの個別株・ETF・投資信託をMIXして長期運用しています。


2018年7月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031