ジュニアNISAポートフォリオ公開。日本株式編です。
前回公開したのが5月度なので、2か月ぶりの更新です。
マイナス幅が5月度に比べて大きくなりました。
ヤマダ電機とジェイテックが下がり続けています。
TOPIX連動型も下げていますので、ここ2か月は日本市場の平均が下がっていると言えますので、気長に保有していくつもりです。
ヤマダ電機は4月の決算直後に大きく下げたタイミングで購入しましたが、明確な回復材料もなく下げ続けています。
6月に旧ブログで休日のヤマダ電機の閑散ぶりを記事に書きました。
今後もしばらく成長が見込めない企業かなと考えています。
ヤマダ電機は優待目的の銘柄です。
保有年数にもよりますが、配当利回りが10%を超えます。
株価も下げつづけてますので、優待込みの配当性向は上がり続けています。
ヤマダ電機は優待をやめない限り保有しつづけるつもりです。
ジェイテックについては、いわゆるテンバガー目的での購入です。
言葉が悪いですがギャンブル目的で選びました。
年に1回程度は急騰するタイミングがありますので、テンバガーまではいかずともタイミングを狙って売却予定です。
リスクも単元株で2万円代なのでゼロになったとしても2万円のリスクの為管理がしやすいのもこの銘柄を選んだ理由です。
もしも単元株が一桁違う20万くらいだったとしたら、株価がゼロになるリスクを考えたら、許容範囲外です。
2万円代であれば、株価ゼロになった場合でも許容できると判断して購入してます。
ジェイテックの事業は技術派遣業です。
私の本業と近しい業種なので事業内容には親近感を感じてます。
ボラティリティが小幅でも、長期で保有してあればいくつもりです。テンバガーもどきになれば迷わず売却します。
ジュニアNISAを含めたポートフォリオ全体は長期投資には間違いありません。
しかし、割合としては小さいですがギャンブル性を持たせた銘柄をあえて組み入れて、メリハリをもたせてます。遊び心の要素をあえて入れてます。
ダイワ東証リートは、小さな割合でも不動産関連株を購入してみたかったというのが主な理由です。
リートは基本40~60万前後の商品が多く私にとっては割高です。
しかしETF型であれば購入しやすい商品があったのでその中でも日本の不動産をメインに扱っているダイワリートを選びました。
ガチの不産投資は敷居が高すぎるので、ETFタイプから購入して徐々に不動産関連の知識も増やせればと考えています。
TOPIX連動はその目的通り日本市場の平均が把握できる目的で購入しました。
全て納品銘柄に目的を持たせて、学びながら投資をしていますがジュニアNISA日本株式編の運用結果は思わしくないです。
今後も月1回のペースで公開していきたいと思います。