ジュニアNISAポートフォリオに7月度分を公開ます。
5月度の公開時と比べて、減益ですがマイナスにはなってません。
米国および外国をインディックス全体の8割近くに割いてます。
日本株向けのインデイックスはひふみプラスのみです。
日本株をポートフォリオの中心にしていたら恐らく下落幅が大きいのでマイナス運用だと思います。
5月の終わりから7月にかけては不安定な市場平均ですが、なんとか持ちこたえています。
今年のジュニアNISA枠はあと数万円分しか残ってません。残りのNISA枠の使い道を投資信託にするのか個別株にするのか迷っています。
楽天証券のジュニアNISAのデメリットは、米国の個別株が購入できないことです。
SBIのジュニアNISAなら可能なのですが、口座開設時に使用可能なメールアドレスがなかったので、しかたなく楽天証券で開設した経緯があります。
ジュニアNISAは子供が実際には運用しないので、メールアドレスは親のアドレスを登録するのですが、既に自分のメインアドレスをSBIに使用していて、重複NGでジュニアNISAをSBIで開設するのをあきらめた経緯があります。
ジュニアNISAは大人のNISAとちがい、一度口座開設してしまえば他の証券会社に変えることができません。
この辺の知識は、口座開設後に分かったので少し後悔してます。
gメールやヤフーメール等ジュニアNISAで登録できそうなアドレスがあったので頑張ってSBIでジュニアNISAを開設しておけばよかったなと思います。
そうすれば、SBIジュニアNISA枠で米国個別株を購入することができました。
楽天ジュニアNISAで米国株に投資しようと思えば、投資信託か東証ETFしかないです。どのみち米国個別株は購入できません。
楽天証券で米国個別株がジュニアNISAで購入できるよう制度変更を期待したいです。
しかし、未成年口座でどうしても楽天で米国個別株を買いたければ方法がない訳ではありません。
未成年のNISA口座でも特定口座でもなく、一般口座を利用して米国個別株を購入する方法です。
子供が無所得であることを前提とすれば、年間38万までの売却益であれば基本的に基礎控除38万円内に入りますので、売却益が出た場合は所得税の申告義務はないはずです。
実は未成年口座で米国個別株を特定口座で購入するつもりが、間違えて一般口座として購入した米国個別株があるので、近い将来売却したときに慎重に課税のことは調べてみて、実質ジュニアNISA口座と変わらない非課税の恩恵を試してみたいと思います。
ジュニアNISAを扱っているブログがあまりないので、参考となる情報が乏しいです。
今後ジュニアNISAで得たことはなるべ正確にブログで残していこうと思います。