少額投資をしていた期間を含めると投資歴は約13年位になります。
サラリーマン生活はもう18年位になります。
株式投資のことで会社の同僚など話したことはありませんし、話題を降られたといても詳しくは答えることはないと思ってます。
しかし、会社の取引先の方たちと盛り上がった時なんかは、積極的に話してもいいのではないかなと思いました。
出張先で取引先の方達と、夕食を囲む機会がありました。
仕事の事も含めて、色んな話しや仕事上の体験談を聞けて貴重な時間を過ごせました。
取引先の方との話題の中で、ふと株式投資の話になり少しだけ盛り上がりました。
その方はスイングトレードが主な手法で、仕事以外の時間は株のことで結構多忙なようでした。
詳しい内容までの話にはならなかったのですが、
会食の席とはいえ、具体的にもっと話したかったですが、投資をしない方や同僚もいるので込み入った話は控えました。
投資をしていない方の質問といえば、どれくらい儲かっているのか?とか運用資金をどれくらいで回しているのか?という絶対的金額の質問になってしまい、この部分は非常に話し難いからです。
金額の話になるとどうしても、他者との自分とを比較した感情が生まれて、どんな金額の内容だったにしろよい感情が生まれてこず、妬みや、やっかみになるのが落ちだと考えているからです。
運用している立場の側からすると
金額の話よりかは、投資方針や選定銘柄、投資手法に興味がいきます。
この領域であれば話しやすいですし、妬みや、やっかみも無いと思います。
但し運用経験者同士での会話にとどめたほうがよいと思います。
投資話は相手と場所と内容をよく考えて話さないといけないと、勝手に自分ルールー化してますが、このことがもしかすると投資活動を孤独にしているのかもしれません。
リアルな人間関係での投資話は慎重になりますが、ブログであれば自由に心を解き放って投信に関することを綴っていけます。
リアルなサラリーマン生活と、投資ブログ生活の狭間でよりよい投資生活を送っていければと思います。