お酒<知的好奇心
株式運用を本格的に始めてから、株式を通じた経済社会を以前よりも深く自分の事として考えるようになりました。
日米そして世界経済や政治、国家間の貿易摩擦等、新聞やニュースで見聞きする程度でしたが、自分が運用している評価額や配当との関連性を深く考えてしまいます。
また投資に関する本なども多岐に渡って興味が湧き書籍が増えて行っています。
株式と運用・経済社会の事に頭を巡らせたり、読書に費やす時間は主に仕事以外の帰宅後や休みの時間になります。
ちょっと前までの平日のルーチンは、仕事から帰ってきて晩酌をしてTVやネットを無意味に観て床に就くといった感じでしたが、だんだんお酒を飲まなくなり、平日はノンアルコールビールが一番体と頭に良いと感じてきまいた。
平日にお酒を飲んでしまうと、酔ってしまい頭がスッキリしないので株式や運用の事も考えることがなく一日が終わってしまいます。
またお酒を飲んだ後は、食欲も増殖し食べ過ぎて翌日に胃がもたれてだるい感じで体にもあんまり良くないのかなと思います。
平日アルコールを採らなくなってからは、帰って食事をした後の数時間がとても有意義に過ごせます。テレビも観ますが音を消して画面だけにして、ネットや本などを見る時間に充てています。
この習慣ができてから、体調も安定し、運用の事を考えれる時間をたくさんとることができるようになりました。
お酒は週末や、休みの日に飲んでますが、飲みすぎると半日くらい頭が働かずだらだらしてしまうので、最近なんだかもったいなく感じてきました。
それよりも、株式を通じた経済社会への知的好奇心が増えてきて、考えや思いをもっとそこに注ぎ込みたくなってきてます。
お酒がその知的好奇心の欲求を邪魔する存在になってきています。
冒頭の写真の株に関する書籍も、お酒が入ってしまうと内容が全く入ってきません。
だいだい酔っぱらってからの株式売買なんて論外で、気分が大きくなって、正常な判断ができないでしょう。
家に帰ってから静かな環境に身を置き、心が安定してくると株式経済への知的好奇心が高まり、読書やネット検索に充てることができます。
今はその時間がとても有意義で楽しい時間になっています。
お酒と株式投資は相性よくありません。
飲みすぎず、心身を安定な状態にさせ、頭をクリアな状態に保ち経済社会への知的好奇心を満たしていけば、おのずと良い運用ができ豊かな人生になるのではと感じます。
お酒<知的好奇心
これからの日々はこんな感じで過ごせれば有意義な人生になるかなと想う今日この頃です。
平日飲まない分、週末のお酒がより一層楽しい時間になりました。メリハリがついて良いかなと思います。