大人になって、そして40過ぎのオジサンが日常生活で褒められることってまずないです。
株式投資してますが、いくら儲かってもほめられることはありません。そして副業して稼いでいたとしても、他人から褒められることって皆無です。
先日の日曜日はスキー場にいました。

スキー検定を受ける為、自宅から一時間以内に行けるスキー場で二級検定にチャレンジです。
そもそも級別テスト自体には興味はなく、スキー技術戦というコンペにチャレンジしたく、その為には一級取得が必要な為、半ば義務感だけのバッジテストだと思ってました、当日までは。
しかし、実際受験してみてその億劫な印象とは真逆の一日になりました。

スキー場の雪室コンディションはまず最高だったし、インスタラクターの方が丁寧に指導してくれ、その場で知り合った受験生の方達と和気藹々にほどよい緊張感でテストを受けることができました。
そして合格発表はをみんなの前で盛大に行われました。
そして認定証授与の時は、インストラクターの方やスタッフからおめでとう㊗️🎉🎈と言葉を頂きバッチテストの1日は終了。
あっ。素直に楽しい。検定合格して褒められた。。
バッチテストがエンタメ感満載でおもろかったです。
なによりも人から褒められることは意外に嬉しいし、オジサンだろうが年齢は関係ないんだなと思います。
これからの世の中、色んな仕事が淘汰されて遊ぶことくらいしかやる事がなくなってくるとおもてます。
株式投資で日々色んな情報を仕入れて自分なりに考えてそう感じてます。
世の中がますます便利になり、人の人生はは壮大な暇つぶしに直面してきます。
そんになか、スキー検定をエンタメっぽくして盛り上げながら楽しむことは今後も増えていくとおも思います。
事実、コロナ禍の日曜ではあってもスキー場はリフト待ちが発生しかなりの人手でした。
壮大な暇つぶしに何をするか?
スキー検定合格して褒められたことが、素直に嬉しかった経験を通じてふとそんなことが思い浮かびました。
褒められることってエンタメになりますね。
多分そんなエンタメを経験値できることに世の人のお金は使われていくのでないかと。
週末のスキー検定を通じて今後の世の中を創造してみるよいきっかけになりました。