私は株式投資の経験や運用自体は10年以上ですが、米国投資に限ってはまだ2年程度です。
なんとなくですが株式運用は日本よりかは海外、特に米国市場が盛んだなぁと感じてはいましたが、具体的に米国へ投資する手段なんて知りませんでした。
証券会社では取り扱ってはいましたが、敷居が高いのではと勝手に考えていました。
ここまで米国へ投資できたきっかけは、個人ブロガーの方の存在が大きいです。
大きいというよりかはほぼ全てでは無いかなと思うくらいの影響力です。
サラリーマンで米国に投資しているのてどの位なのかなぁと素朴な疑問をもってたのですが、米国株ブロガーのはちどうさんが記事にしてくれていました。
サラリーマン人口を100とすると株自体をやっている人の割合は3.4%で海外に投資しているほとはわずか0.14%しかいないとのこと。
それではサラリーマン人口ってどれくらいなのかというと、これまた超有名なブロガーのchikirinさんが記事にしてくています。
記事では雇用されている人口は5684万人とあります。ざっと5700万人程度として考えます。
はちどうさんとchikirinさんの情報からサラリーマンで米国投資している人は、
5700万x0.14%=約8万人です。
絶対値でみると結構いるなという印象ですが、サラリーマン人口比でいえば圧倒的少数派ですね。
じゃぁサラリーマンで米国投資してブログ書いている人はどの位いるんだろうと疑問が湧いてきました。
結構ラフな計算でサラリーマンでブログをしている人の割合の記事を見つけたので引用すると。6人に1人の割合、おおよそ16%です。
サラリーマンで米国投資している人が約8万人でしたので
8万x16%=約1.3万人
16%という数字はこれまでにブログを書いたことのある人も割合に含まれるのでブログを継続している人はもっと少ないと思います。
ブログを一年間ブログを継続できる割合は30%位という記事がありましたので引用します。
ブログを書いたことがある人が約1.3万人でしたので
1.3万x30%=約4000人
サラリーマンで米国投資していて、おまけにブログで一年以上書いている人が約4000人位いる計算結果となりました。
私のブログもこの4000人分の1として今後も情報を発信しければと思ってます。
政府主導で働き方改革が叫ばれていますが、同時にサラリーマンの副業も同じように注目されてますね。
個人的にはどんだけ日本人は働き者なのかと思います。
株式投資で得られる収入は、サラリーマンのように時間を切り売りする労働収入ではありません。
全くもって合法な不労所得です。
今後も売買記録や資産状況はできるだけ赤裸々に公開する備忘録ブログを書いていきたいと思っています。
立ち寄ってくれた人の考えるきっかけになれば幸いです。