今年からダダ下がりのウォルトディズニーに追加投資しました。
成り行きで10株ほど、
ディズニー株はコロナショック当時の株価水準に陥ってます。
’21年9月通期には黒字回復しテーマパークも徐々に回復してきているのにも関わらす、国際情勢やアメリカの金利引き上げ懸念等で株価が暴落しています。
しかし長期目線でみるとバーゲンチャンスだと思ってます。
このバーゲンチャンスに加えて追加投資した理由は他にもあります。
Disneyとメタバースとの関係です。
メタバースというバスワードがもてはやされていますが、私なりの解釈では圧倒的な没入体験ができることだと解釈しています。
つまり、コンテンツ勝負の世界。
40代世代でいえばドラクエやドラゴンボール、キン肉マンの世界がそれです。
漫画やファミコンなどで味わった没入体験が、現代のITテクノロジーでさらに深化したさせたのがメタバースです。
ウォルトディスニーの創業は1923年。
1世紀前からミッキーやドナルドのキャラクターコンテンツを作り世界中に認知されています。
コカ・コーラのロゴと同じくらいにDisneyキャラも認知されてますね。
この圧倒的なコンテンツ力がディスニーの底力です。
キャラクターコンテンツ力と、メタバースの掛け算でさらに飛躍するはず。
ディスニー戦略としてのメタバースは動き始めているもの具多的なアウトプットの情報はありませんが時間の問題です。
100年近くの月日で養った圧倒的なコンテンツ力はそう簡単には崩れないです。
具体的なメタバース情報が出てくることには株価は回復しているでしょう。
このタイミングの追加投資はお得だし回復の夜明けだと考えての追加投資です。