今年も購入しました。
米国会社四季報2021。
通年春夏と秋冬で2回発行される米国会社四季報です。
私は春夏版を毎年購入しています。かれこれ今回で4冊目です。
この手の本は、紙媒体に限るなと感じます。
昔ながらのマーカーや赤線を引きながら気になる情報にチェックを入れていくとができますからね。
巻頭の解説を読むのも楽しいです。バイオ関連銘柄が目立ってましたね。
毎年買っているのはそれなりの理由かあります。
業績欄に今後の3年の予測が掲載されていて、
1年後の四季報で実際の業績と見比べることが出来ます。
例えば、2021版であれば2020年の業績結果が掲載されているので、2020年度版の時の予測と比較でき、投資判断のひとつの目安になります。
ネット情報でも探せば可能ですが、ある一定条件下のデータで見比べることができるのが、会社四季報のメリットかなと考えてます。
私のポートフォリオは、インディックスメインになってますが、個別銘柄を研究することは楽しくもあるので米国株続ける限りは定期購入しようと思います。
今年創刊8年目になるそうで意外に歴史は浅気ですか、これからの米国株投資家達を強くサポートしてくれる1冊には間違いありません。