米国景気後退の予測がちらほら見える中、NISA枠の投資信託の一部を全部売却しました。
見た目のトータルリターンは2万円ですが、ジュニアNISA時代からロールオーバーしたので
元本は4~5万くらい投資額が約2倍に増えたところで約定した状況になります。
課税口座であれば、倍以上のリターンに2割の税金が発生しますが、NISAの非課税枠なので税金はゼロです。
対象のニッセイ外国株式インディックスは2018年頃に購入したものなので5年で約2倍の基準額が上がってます。
今後のリセッション局面に備える意味合いも含めての売却です。
NYダウ平均は過去1年間は横ばいを推移してます。
今後は多少の右肩下がりが予測されるため、平時に売却することは、なんとなく安心できます。
市場がざわついた時に焦って売買を決めたくないですからね。
あくまで投資信託は近視眼的にならずに、年単位くらいの俯瞰で良いと思ってます。
よく言えばほったらし投資、悪く言えば刺激のない投資方法といったところですね。
やはり、投資活動をベースに何をして日々を豊かにしていくのかが重要ですね。