5年くらいは保有していた塩漬株のJUKIを売却しました。
成り行きで200株ほど。
日経平均ご28000円代と約20年振りの高値圏を推移しているのにもかかわらず、乖離が激しくなってきたのが手放すきっかけになっています。
加えてこれからの展望も、好材料と呼べるものが見当たりません。
株式投資を始めたきっかけにもなり、この企業に深く関わっていたこともあって、塩漬け株でも保有を続けていましたが、他の日本株で長期保有していきたい株がでてき始めたので、その購入資金としても売却をきめました。
米国な日本そしてベトナム株を含めて全ての銘柄に対して長期的な視点を持って保有した方が1番だなという結論に至ってきています。
日本株だけ短期目線で売買をするマイルールを儲けてましたが、少しばかりの方針転換です。
株式投資は全ての長期目線で考えていきます。
長期目線で考えられる企業にのみに投資していく。
配当に目を向け重視していく。たとえ少額でも。
長期投資銘柄であれば、日本株でも買いたい株はそこそこ思い浮かびます。
バフェットさんも投資した、商社株や広島県内の長優良企業のエフピコなど。
これらに末永く長期的に期待が持てる企業に投資ことを考えていきたい。
そんな投資への考え方が変わってきました。
売却後の資金で、長期的に付き合える銘柄を買い付けていきます。